いよいよ冬の華の舞！

バンクーバーオリンピックも残すところあとわずか。

冬のオリンピックの花形といえば、女子フィギュアスケートですね。

そうです！
本日、ＳＰの順位が決まりました。

ＳＰ
１位：キム・ヨナ

２位：浅田真央

３位：ジョアニー・ロシェット

４位：安藤美姫


予想通りの顔ぶれが出揃いましたね。
しかし、キム・ヨナの実力。メンタル面の強さは只者ではありませんね。
仕事の合間に、内緒で携帯ＮＥＴから速報を見ていましたが、浅田真央がほぼ完璧な演技を終えたばかりで、そうとうなプレッシャーがかかる場面にも関わらず、彼女はまたしても世界記録を塗り替えました。

２位の浅田真央との得点差が4,72P！
実際の演技は見ておりませんが、浅田真央もミスはほとんどなかったみたいですし。

確かに彼女を指導しているコーチは素晴らしい。
何が素晴らしいって、メンタル面において、ここまで成長させられるってこと。
どんな育て方をしたんでしょうね？
ブライアン・オ－サ－。素晴らしい指導者だと思います。

安藤美姫選手は最初の連続技である、ルッツ、ループの連続3回転ジャンプに挑戦しましたが、上手くまとまらなかったみたいですね。
しかし、無難な安全策を取らずに、チャレンジしてのＳＰ４位。
彼女自身は納得しているようですし、全てを懸けて挑むフリーで爆発して欲しいな。

明日も仕事でＴＶ観戦はできないし、携帯からの情報を楽しみにしよう！

本命：キム・ヨナ
対抗：浅田真央
二人のフリーの演技は見ものですね。
現在までの二人の対決は、キム・ヨナの６勝！浅田の５勝！
フリー演技には落とし穴がある！
さてさて・・。お楽しみです。

そして３位争い。
母親を亡くし、悲しみの中で演技を続けるジョアニー・ロシェット選手。
彼女は元々実力のある選手のようですね。

そして、最後？のオリンピック。
前回の屈辱を糧とし、己の限界に挑戦する安藤美姫選手。
４回転は果たしてあるのか・・・・？

二人の得点差は6,6P



物語はまだまだ続きます。

しかし、自分は言いたい！


頑張れっ！日本！