バスケに間に合いませんでした・・。(汗)
今夜は合同練習日でした。
残念ですが、自分は仕事が遅くなって間に合いませんでした。(汗)
先日の試合のこと。
子供たちの良かったところを今夜は参加して伝えたかった・・。
残念!・・・・。
今夜はBチーム(下級生の子や入団したばかりの子たち)の指導風景を交えながらいきましょう。
新チームが始まり、早3ヶ月経ちましたね。
早いもので、友達チーム主催の新人戦でデビューした子供たちも、ここまでにたくさんの試合を経験してきています。
自分が主力になった6年生の子供たち。
早くも壁にぶち当たっている子もいます。
小学生が壁にぶつかり悩む姿なんて、普段の小学校生活では殆ど経験しないでしょうね。
ある意味可哀想だと思いますが、経験することって、早いほうがいい時もあるんです。
壁にぶち当たった時にこそ、大人である私たちの出番ではないでしょうか?
普段、子供たちと接している保護者の方なら家で何かしらアドバイスをすることが出来ます。
それが、バスケの場におきましては、やはり指導者の出番ですよね。
頑張っているんだけどなぁ!
ではなくて。
頑張っていることは知っているよ。
でも、ここをもっと頑張ってごらん。
自分がやれる範囲でいいからさっ!
こんな言葉で接していけば、子供たちとのコミュニケーションは上手くいくのではないでしょうか?
普段、子供たちと接している指導者は、その子のこと(性格とか)を知っています。
勿論完璧ではありませんが。
面白い体験がありますよ。
保護者が知らないことを指導者が知る。
まんざら嘘ではありません。
まあ、バスケに関しては在り得ることですね。
先日の練習に参加しましたが、指導者は子供たちをよく見てくれています。
時には優しく、時には厳しく。
チームの指導者の方々も、これまでに経験したことが活かされていますね。
指導者も日々勉強!日々精進!前を向いて歩んでいます。
厳しい指導者だけではありません。
1番に子供たちのことを考えて参加しています。
バスケットが大好きで、チームが大好きで。
きっとこんなことがしたかった。
これをやりたかったんだろうな。
子供たちを見守る優しい眼差し。いつも目線は子供たちと一緒です。
バスケを離れた場所でも話しますが、さすがは長老!
保護者の皆さんからの絶大な人望は、人柄そのものだと思っております。
お世辞は言いません!
Bチームの子供たち。
最近入団したばかりですし、バスケの魅力もわからない状態です。
当たり前のことですね。
どんなスポーツも1番初めにやることは基礎練習!
地味なことばかりで、つまらない練習かも知れませんね。
メインはひたすらボールハンドリング。
ピボット・フットに突き出しの練習。
シュート練習よりも先にやることは多い・・。
そんな子供たちを飽きさせない!
これが大切なことなんですよね。
練習メニューを決めて、時間内で目一杯にこなしていく。
時に褒め、時に厳しく!
Bチームの子供たちの憧れは、やはりAチームで練習している仲間たちでしょう。
子供たちは正直。
黙々と練習しながら、目線はAチームにいっている時がありますし。
卒団した先輩たち。
彼らもBチームでスタートした子ばかりでしたよ。
地味な練習を頑張ってやり通した子たちは、自分がコートに立つ立場となった瞬間
見違えるように頼もしく思えます。
ある意味開放されたかのように、目の輝きが違ってくるんです。
そうなってからですね。バスケット本来の面白さを実感できるのは。
昔は怒鳴ってばかりいた時期がありました。
きっと、今の保護者の方には想像できないことでしょう。
しかし、ここ数年。自分も変わりました。
褒めて伸ばす。褒めて伸びる子のほうが多い。
と言うか、褒められて伸びる子が殆どなんですよね。
経験を積み重ね、実感してからスタイルを変えたんです。
時にはキツイことも言いますが・・。
金曜日。
今度も男女合同練習ですね。
楽しみにしています。