日本代表の重み。

仕事が午後から。

まだまだ暇ですわ・・・・。（笑）



先ほどNETのニュースで、是非こちらからもアップしておきたい記事がありました。

自分自身にも。
そして皆様方にも大切なことと思いましたので掲載しておきます。



ワールド・カップ南アフリカ大会。
どのグループも、予選リーグ２位の座を賭けて熾烈な争いがヒート・アップしています。

我が日本も、残るデンマーク戦に、引き分けか勝利することで予選リーグ突破！
決勝リーグへと進むことが決まりますね。


本田選手・トゥーリオ選手・・片岡選手・川島選手らの活躍で盛り上がっております。
が、しかし。

今大会当初は、「駄目だ・・」、「期待できない」、「岡田監督やめろ！」当のバッシング。

状況が変われば批判も絶賛へと逆転する。
これが現実なのだと思う自分も、当初はあまり期待しておりませんでした。

しかし、前日のオランダ戦。
トゥーリオ選手の活躍は本当に素晴らしいものでしたね。

常日頃チームのことを考え、例え仲間に「うっとうしがられても」声を出し続け
諦めない姿勢は、見るものを熱くさせるトゥーリオ選手。




今大会。
ある選手の存在が薄れていませんか？


そう。前回大会から日本代表を引っ張ってきた中村俊介選手を。


彼の芸術的なフリー・キック。
是非！この大舞台で観てみたいと思うのは自分だけかな？


試合に遠ざかると、本来の自分を見失ってしまうのでしょうか？

先日のオランダ戦。
途中出場し、約２０分以上もピッチに立っていた中村俊介選手。
シュートにいく場面でパスを出していた。

「おいおい！お前はシュートだろう！」と正直思った自分でしたね。



先ほど見つけたニュースをコピーします。



「今は何をいわれても仕方ない。誰でも山があれば谷がある。日が当たっていない時こそ、頑張らないといけない」

スペインリーグで出場機会を失い、日本復帰。Ｗ杯直前には左足首痛で調子が上がらない日々が続いた。守備的戦術への転換で、先発の座も失った。“世代交代”の波にのまれれば、『過去の選手』のレッテルをはられかねない状況だ。「カベを乗り越えられるか」との質問にも「それは分からない」と、状況を重く受け止めている。

「でも、監督がいうように総力戦になる。ワンプレーで状況は変えられると思うので、一瞬のために頑張りたい」

試合当日は、３２度目の誕生日。このままでは終われない。



そういえばポルトガルの英雄、クリスティアーノ・ロナウド選手。
１年半近く得点がなかった。
が、先日の対 北朝鮮戦でゴールを決めた！

安堵の表情がTV画面からも見て取れた。


長いスランプは自分で脱するべきなのだろうね。
このレベルにおいては特に。




中村俊介。

日が当たっていない時こそ、頑張らないといけない。

ワンプレーで状況は変えられると思うので、一瞬のために頑張りたい。


この君が言った言葉を念頭に置いて、
次回のデンマーク戦。出場したときは、思いっきり応援する。


有言実行！


頑張れ日本！


努力は裏切らない！