春日井フレンドシップマッチ ②
大した仕事をしたわけでもないのになぁ・・・?
帰りに呼び止めて、無理やり乗せて戴いたお母さん。
本当にありがとうございました。
あまり大きな声で言えない昔話。
子供たちにも口止しておいてくださいね。(笑)
さて。
昨日の春日井フレンドシップマッチ。
交流とか友好とかの目的を持って開催されております。
試合する以上、勝利すると言うことは素直に嬉しいことですね。
だけどさっ!
とっても残念なことも多々ありました。
自分自身が見かけましたし。
名前は伏せておきますが、あるチームの男子。
試合前、館内に入る手前の所で、仲間に平手打ちをしておりました。
ようするにビンタを張っていたんです。
かなり思いっきり!大きな音も聞こえていました。
それも、何度も何度も。
叩かれていた相手の子はなぜか笑っています。
なんでおかしいんだろう?
そして、周りにいた仲間たちは、誰も止めようとせずに、笑って見ているだけ・・・。
この異様な雰囲気。理解できませんでした。
正直言えば、その場でつまみ出そうと思いました。
しかし、上記に書いた通り、異様?異常?な雰囲気を思い出し。
これは子供たちだけのせいではないのでは?
と思った自分は、あえて何にも言いませんでした。
何も言わなかった自分が可なのか不可なのかはわかりません。
しかし、この子供たちのチームの監督さんは挨拶もできない方でして・・。
そこが根本的な問題なのではないでしょうかね?
機会があるごとに、自分は「挨拶の大切さ」を伝えてきておりますが・・。
子は大人を見て育つとは言いますが、今回のこの出来事で、あらためて大切なことを
子供たちに伝えていきたいなと思った自分です。
強くてもただそれだけ。 全然つまんないですね。
残念な一面を見てしまった。
さて、楽しかったフレンドシップマッチ。
私たちのチームの子供たちはどうでしたか?
交流目的ですが、試合は真剣! 当たり前ですね。
2試合目を終え、自分に叱られた男の子たち。
もっと強い気持ちを持たないと、これから先の地区大会は大変だよ。
全員!腰高っ!
アップを見ていて思いました。
いい加減なアップをしておりましたね。
膝曲げて!腰低くっ!
いつも声出しで言っている君たち。
言っているだけで意識していない!
意識してもなかなか出来ないものを、無意識でやれるまでに、どのくらいの時間が掛かる?
あと2カ月で地区大会が始まります。
どうなんでしょうね? 身につくことが出来るんだろうか?
豊田ミニさん。
今年度、東海大会出場を狙うチームですが、ベンチの応援から違っていました。
雰囲気が素晴らしい!あの応援をベンチからもらったら、コートに出ている仲間は勇気をもらえる。
見習うチームが多く参加していました。
また、小さくても大きな勇気を持っている子供たち。
美濃ミニの男の子たちのメンタルの強さを見習っていきたいです。
男の子たち。まだまだだ。
出していない! 自分の全力を!
出さないまま終わってしまうのかな?
悔しさ・後悔。
悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔悔
こんな文字はいらないだろ?
振り払おうぜっ!
いい顔してるんだから。
もっといい顔になるぞ!
コーチの言葉。
理解できないときは遠慮するなよ。
わからなければ、質問することも大切!
アップのときの声。
出ていない。出していない子が多かった!・・・・・。
なぜ?
今週は京都遠征!
土産は自分で持って帰ってくること。
最終試合はサブ・コートでした。
まだまだ暑かったね。
ベンチの後ろで女子も応援してくれたね。
フレンドシップならではの光景です。
こんな場面に一人感激している自分でした。
チームを立ち上げて良かったなと思う瞬間です。
写真移りが悪くて残念です。
カメラを持参しようとして忘れてしまいました。(汗)
明日は女子。
お楽しみは明日にね。