オクで落札して、届いたままの焼酎。昨年大晦日に1箱だけ開梱しました。
コレクションのウイスキーやらブランデー。そしてバーボン等をピカピカに磨き上げた後のことです。
要した時間も3時間程掛かってしまいましたので、少々疲れたこともあり、1箱だけの開梱でしたが。
既にどの箱に何が入っているのか? まったく記憶がありません。(笑)
そこで、適当に1箱を抱え、早速開梱しました。
出てきたのは、久耀 七年貯蔵古酒。
今では既に終売品。なかなか入手するのは困難な逸品だと思います。
現状。入手する機会は、オクしかないかなぁ?と思いますね。
実はこの、久耀 七年貯蔵古酒。
以前、コレクションの一つとして保有していたのですが。
はい! あっさりと飲んでしまいました。惜しみなく。(笑)
ロックで最初飲みましたが、感想は???
そしてお湯割り。
ロック派の自分ですが、これは間違いなくお湯割りで飲む焼酎だなと、下戸な自分でも思った次第でしたが。
蔵元は種子島酒造株式会社さん。やはり水がいいですね。甲山水を使用しております。
やはり、日本酒も焼酎も水が命なんだなと。
杜氏は有名な、渡辺 勝美杜氏。
ぎんやんま・紫・トカラの海。個人的には定価で購入出来る、ぎんやんまは大好きな銘柄。
以前にこちらで紹介しましたが、この九耀七年古酒。
たまたまでしたが、市内にある酒屋さんで、小瓶でしたが置いてありまして。
在庫残りが2本でしたが、迷うことなく購入しましたね。
その酒屋さんに行った目的は、なかむらの購入でしたが。この酒屋さんは、なかむらの特約店なんですよ。
終売焼酎を酒屋さんで入手することは、当時としては皆無な状況でした。
嬉しい入手だったので、今でもよく覚えております。
あくまでも自己満足の世界観なんですけれどね。(笑)
焼酎ブームが去った現在。焼酎コレクター達が、オクに出品しているのを拝見します。
ブーム時にはとんでもない値が付いておりましたね。森 伊蔵などは45,000 円なんて値札で販売している酒店もあったし。
オクでも、36,000 円なんて入札額を観たこともありましたしね。(~_~;) 買いませんでしたが。
ブームが去り、価格下落の今こそ、ある意味入手するチャンスなのかも知れません。
今でも高額な銘柄もありますが、以前程の高値は付いておりませんから。
しかし。一升瓶はコレクションしていても、スペースを取りますから。
ブーム時には焼酎の保管のためだけに、借家を一軒借りていた自分でしたけれど。
今はそこまではね。(笑)
新年もオクで見かけたら、入手したい銘柄は入手していきたいです。
仕事を頑張ったご褒美で。(笑)
頑張るかなっ!