4月 5日(木)
明日の午後から、市民病院にて「糖尿網膜症」の手術です。
計4回に分けての手術になりますが・・。
詳細はこちら。(-_-;)
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網膜光凝固術
網膜光凝固術にはレーザーが用いられ、通常は通院で行います。網膜光凝固術は主に網膜の酸素不足を解消し、新生血管の発生を予防したり、すでに出現してしまった新生血管を減らしたりすることを目的として行います。光凝固は正常な網膜の一部を犠牲にしますが、全ての網膜が共倒れになるのを防ぐためにはやむを得ません。この治療で誤解を生みやすいのは、今以上の網膜症の悪化を防ぐための治療であって、決して元の状態に戻すための治療ではないということです。まれに網膜全体のむくみが軽くなるといったような理由で視力が上がることもありますが、多くの場合、治療後の視力は不変かむしろ低下します。網膜症の進行具合によって、レーザーの照射数や照射範囲が異なります。網膜光凝固術は早い時期であればかなり有効で、将来の失明予防のために大切な治療です。
あくまでも進行を抑えるための手術であって、元には戻らないんですよね・・・。
だからこそ、普段の節制が大切になるんです。
しかし・・・。
多くの場合は視力は低下するとありますね・・・。
それでも、将来の失明防止のための大切な治療ですから。
硝子体手術
自分の糖尿網膜症は、現在はここまで進行しておりません。
下記にコピーしますが、ここまで進行してた場合は・・・。
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レーザー治療で網膜症の進行を予防できなかった場合や、すでに網膜症が進行して網膜剥離や硝子体出血が起こった場合に対して行われる治療です。眼球に3つの穴をあけて細い手術器具を挿入し、目の中の出血や増殖組織を取り除いたり、剥離した網膜を元に戻したりするものです。顕微鏡下での細かい操作を要し、眼科領域では高度なレベルの手術となります。
想像しただけでも恐ろしいです・・・。(-_-;)
仮に、この手術が失敗に終わってしまったら・・。
人生の途中で失明してしまったら・・・。間違いなく引き籠りになってしまうでしょうね。
家から一歩も出られません・・。自信がありません。
糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつで、我が国では成人の失明原因の第一位となっています。
糖尿病網膜症は、糖尿病になってから数年から10年以上経過して発症するといわれていますが、かなり進行するまで自覚症状がない場合もあり、まだ見えるから大丈夫という自己判断は危険です。糖尿病の人は目の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けるようにしましょう。
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その通りですよね・・。眼科は普段行かないです。
全てを舐めていた罰です。
でもね。節制は怠っておりません。まだ未来が残っておりますからね。
夢もありますから!
第一回目の手術。成功してくれないとね。
自分は、眼科医の先生に委ねるしかありませんから。
そう言えば、前回の検診時に、レーザー手術で、「たまにですが、気絶してしまう患者さんがおられます。」
と言っていたなぁ・・・。(-_-;)
本当なのだろうか・・・?(-_-;)