洋楽好きな自分。
意味も解らず聴き入っております。
一応。歌詞が解れば学んではおりますが。この年齢の脳は固く、なかなか覚えられません。(苦笑)
若い頃は少しだけ聴いて、直ぐにスルーしていた曲も、今では素晴らしい名曲だなと思うようになりました。
これは、それなりに人生を歩んで来たからでしょうか?
楽も苦も。喜びも悲しみも経験してきたからこそ、高ぶる感受性の拡がりとして、今だから受け止められる年齢になってきたから。
きっとそうなんだろうな。と思う自分ですが。
曲。メロディーで、懐かしいあの頃の時代が蘇ってくる。
忘れていたあのシーンが、鮮明に浮かび上がってくる。
もう何十年も会っていない懐かしいあの人に会いたい。
元気だった親友。親族の皆。それぞれの声が耳元に囁いてくる。
邦楽にも後世に残したい名曲がたくさんありますが、メロディーとして思えば、やはり洋楽の幅広さには勝てません。
50年代。60年代の遥か昔の曲でも、最近はよく感じるようになりました。
自分と同年代以上の洋楽ファンの方なら、おそらく皆さんご存知の曲ばかりだと思います。
こちらにも残しておきたい名曲ばかりですよ。
Perry Como - And I Love You So
大人の曲という表現がいいかなぁ。
ペリー・コモさん。何だか凄く格好いいんですけれど。
他にも素敵な持ち歌がたくさんあります。
また、そのうちに紹介したいですね。
ムーンリバー【訳詞付き】/ アンディ ウィリアムス
この曲もまさに、大人の曲そのもの。
Andy Williams はこの曲を、自分が生まれた翌年に歌っておりましたね。
勿論、大ヒットしましたが、何しろ超有名な「ティファニーで朝食を」のメインメロディーですからね。
オードリー・ヘプバーンの美しさ。名画です。
Matt Monro - Love is a many splendored thing (慕情 / マット・モンロー)
大人の曲が続きます。
こちらも名画 慕情の挿入歌ですね。
マット・モンローの甘い歌声が、またピッタリとあうんです。
ジェニファー・ジョーンズがまたまた美しいなぁ。
The Platters - Smoke Gets In Your Eyes
こちらも名曲ですね。
1959 年。 自分が生まれる2年前に発表されました。
もう、かなり経ちますが、オールディーズ系のアルバムの10枚組をセットで購入しましたが。
その中にも、この曲は挿入されておりましたよ。名曲ですね。
The Tremeloes - Silence Is Golden 1967 (HQ)
1967 年ですからね。自分は幼稚園の年長でしたか。
この曲は大好きでした。何度もリピートして聞いた曲だったなぁ。
久し振りに聴きましたが、今の方が数倍もより良く感じます。
Shelley Fabares - Johnny Angel (1962) HQ
この曲は、数あるオールディーズの曲の中で、思うに自分が1番たくさん聴いた曲ですね。間違いなく、何度も何度も聴きました!
謳っている、Shelley Fabares が大好きで。大好きで。丸顔がチャーミングで可愛くて。
自Tom Jones分よりも遥か年上の女性なんですが、もろタイプですね。彼女は。
名曲はいつまでも新鮮さそのまま。セピア色には変色しません。
Tom Jones- green, green grass of home with lyrics
Tom Jones 自分が初めてその名を知ったのは、来日した時に、コンサートの模様を TV で紹介していたのを観たんです。
第一印象が悪かったですね。「キザな男」のイメージが強すぎたんです。
何故? それは歌いながら、客席に下りていき、客の女性(年配の方が多くいました)に、キスをして回っていたからなんです。
当時の自分は、まだ小学生の低学年だったかな。衝撃が強すぎたのでしょう。(笑)
しかし。あれから何十年物歳月が流れました。久し振りに聴いたこの曲でしたが、思わず聴き入ってしまった自分です。
彼が歌った歌の中でも、名曲中の名曲。これが、 green, green grass of home です。
キリがありません。
残しておきたい名曲の数が多すぎて。
1度にたくさんアップすると、このブログ自体が重くて遅くなりますので・・。
これくらいにしておきましょうか。(笑)