アメリカ合衆国の大統領と、北朝鮮、朝鮮労働党委員長の歴史的なご対面が現実に!
金正恩朝鮮労働党委員長の緊張感に満ち溢れた表情が印象的でしたね。
対照的なのはトランプ大統領でした。少し余裕があるのか?握手してから、金正恩朝鮮労働党委員長の左肩をポンポンと軽く叩いて、エスコートする姿が印象的でしたが。
壁に隠れたところで、金正恩朝鮮労働党委員長もポンポンと叩き返しておりましたよね。
ここはメンツの奪い合いなのでしょうか?プライドの尊厳なのかな?
国のトップ同士の歴史的な会談であり、間違いなく歴史教科書に記されることになる本日のご対面でしたからね。
マジックブーツを履いている(自分もそう思いましたが)金正恩朝鮮労働党委員長。
そこまでしてあくまでも対等であると表現したかったのか?
観ていても痛々しい歩き方でしたけれど。何かしらハイヒールに慣れていない女性を観ているようあ感じでしたが。
どちらにしても、平和が1番最優先です。
戦争の二文字に進歩の二文字はありません。壊滅の二文字は弱者を苦しめるだけです。
普通のことを普通にこなしていく。これが人です。
その中でも人の何倍も頑張る人は、銭儲けも出来るでしょう。
狡い人もいますが、いつかは泣くはめにもなりかねません。そんなに甘くはないのが現実ですから。
今後は、金正恩朝鮮労働党委員長の米国訪問。トランプ大統領の北朝鮮訪問もあり得るでしょうね。
まだ先の話でしょうけれど。現実味を帯びてきましたね。
実際にかなり追い詰められてきている北朝鮮経済事情。何とかしないとクーデターだって起きかねない状況。これが現実状態。国際的な制裁が如何に厳しい物か?身に染みて来た現実から解放されるためには、金正恩朝鮮労働党委員長も、いつまでも強気のままではいられなくなっております。
そかし。今回の会談では細かい話までは出来なかったようでしたね・・・。
まあ。1度や2度の会談。それも短い限られた時間内では無理なこと。
トランプ大統領の任期期間までに何度会うのかなぁ?
その間に、日本の安倍首相とはどうなるのでしょうか?
拉致問題はやはり、日本と北朝鮮での会話で解決っしていかないと。
トランプ大統領任せに頼ってばかりいても、果たしてどうなのでしょうか?
同盟国日本に対して、今回、どこまできつく伝えてくれたのか?
口頭だけとのことでしたので、効力は低そうですからね。
経済制裁のある程度迄の緩和。これも致し方がないことなのかな?
拉致をしたこと。犯罪を犯したのは北朝鮮側。
被害者側はわが国日本。紛れもない事実なんですけれどね。被災者の会のご両親の方々の高齢振りを観ていると痛々しくて可哀想過ぎます・・・。
早く解決してあげて欲しい!早く楽になって欲しいです。
国のトップの一言で、白いものも黒くなる。勿論、反対にもなるのが現実。
だったら早く解決出来る方向で動いて欲しいですね。
阿倍さん。失われてきている支持率。取り戻すチャンスでもありますよ!
歴史に名を刻みましょう!黒歴史にではなく、真っ当な歴史的人物にその名を!
個人的にも期待しておりますから。