初めて洋楽を好きになったのが小学5年生。
以前にもこちらに記したけれど、今は亡き大親友の親父さん(親父さんも既に他界・・。)が、休日の朝だったけれど、おそらくは朝食をとりながら聴いていたカーペンターズが、自分が洋楽を好きになるきっかけとなったんですよね。
小学生だった自分は日曜日になると普段よりも早く起きだして、亡き親友の家に遊びに行くことが日課だったんですよ。
シングはとっても綺麗で美しい曲。
天使の歌声のカレンが歌うこの曲は、まさに洋楽への道の入門案内のようなものだったなぁ。
意味を調べて
「なるほどなぁ・」なんて。英語の勉強にも多少はなったのかなぁ・・?
確かにカレンの発音はわかりやすいなと思いましたが。
きっかけはカーペンターズでしたが、ここから洋楽へのジャンル幅がいきなり広がっていった時分でした。
勿論!ビートルズも聴きまくりました。クイーンなんか何度聴いたことでしょうか。
また。オールディーズが大好きで、アルバムも何枚も購入したものでしたね。
あの頃。アルバムと言えばLPレコードの時代でしたが、これが結構値段が高くて・・。
アルバム1枚の販売価格が、2,500 円 ~ 2,800 円。
高校生の頃。ケンタッキー・フライド・チキンでアルバイトをしていましたが、時給が当時で、360 円の時代でしたからねえ・・・。(;´Д`)
アルバムを1枚購入するのに、それとなりに苦労もすぃたものでしたね。
お正月にもらえるお年玉。
これが本当に楽しみで楽しみでさ。正月3が日はお店はまずあ休みの時代でしたからね。
自転車を漕いで名古屋まで買いにいったものでしたねぇ。
購入したLPレコードは殆どCDで買いなおしましたが、それでもまだまだ収集し足らないです!
ビリー・ホリディのアルバム収取が本日到着便で一旦休憩ですが、代わりにしばらくはカーペンターズのアルバム収集にはまるかなぁ。(笑)
まあ。自分の場合は一気に収集してしまいますからねぇ・・。(;^_^A
わかっちゃいるけどやめられない」と。植木等さんのスーダラ節みたいですけれど。(笑)
今夜アップするのは2人のビッグアーティストですよ。
一人目の大物は女性です。
あのマイケル・ジャクソンが好きだったダイアナ・ロス。
確かに色気ムンムン。(笑)自分は彼女の歌にしか興味はありませんけれどね。
アルバムは本日仕事の移動中に聴きまくりましたが、殆どが知っている曲ですし。
何よりもベスト盤ですから、外れは一切無しですね。
優しい彼女の歌声。素人の自分ですが、彼女の歌声にはオーラを感じることが出来ましたよ。
名曲と呼ばれる曲がたくさん収録されているこのアルバム。
安価で落札出来ましたし、商品の状態もすこぶるいい感じです。
もう1枚いきましょうか。
これ!
このアーティスト。ビリー・ジョエルがじっくり聴きたくて。
どうせならたくさん収録されているアルバムを入手4しようと自分。
こちらも移動中に聴きましたが、もう最高!
高校1年生の秋に初めて聴いたあの頃のことが懐かしかった。
「あの頃のこと」聞かないでください。(笑)(;^_^A(笑)
ダイアナ・ロスもビリー・ジョエルも、来日コンサートを開催してくれたらなぁ。
この二人なら外れはないだろうなぁ。
懐かしい曲を。
Billy Joel - The Longest Time (Official Video)
Billy Joel - Allentown (Official Video)
Billy Joel - You May Be Right (Official Video)
まったく・・。
キリがない。
いい曲あり過ぎですわ。(笑)
行きたいなぁ。
以前に東京ドームで来日コンサートを開催しておりますね。
満員御礼!
流石というか当然でしょうね。
しばらくは聴きいることでしょう。
最高です!
昔はね。
1枚のアルバムを手にするということが、如何に大変だったことか・・。
安い時給でバイトして。少ないバイト代からアルバムを1枚。
そうなんです。月に1枚くらいのペースでしか購入出来なかったんですよねぇ・・。
それが今では送料込みの。安ければ 280円 で落札出来る。
CDはLPレコードと違って、多少の傷がついても音飛びなんかしませんし。
レコードの時代は気を使いましたねぇ・・。
傷など絶対につけないように。豆腐を扱う如く丁寧にさ。
そんなあの頃が懐かしいですよ。
好きなアルバム。欲しいアルバムはまだまだたくさんありますね。
とりあえずカーペンターズは網羅したいです。
お陰様で、ビリー・ホリディはほぼ、網羅出来てきましたので。(笑)