最近のマイブーム。
相変わらず移り香は様々だけどね。(笑)
ジャズとクラッシック。
この2つのジャンルがメインかなぁ。
ジャズの世界観。その奥深さと言うか。
あらためて果てしなく広く深い世界に驚きさえ隠せません。
本当に本当に奥が深いジャンルなんですねぇ。
実際に、ビリー・ホリディのアルバムはかなり短期間で揃えましたが。
彼女はジャズ・女性ボーカリスト。
サラ・ボーン等に代表される女性ジャズボーカリストのまさにトップだと思いますが。
ジャズと言えば、ピアノジャズ。サックスフォンジャズ。そしてトランペットジャズがメインになるのかな?
まったくの素人の自分ですが・・。(^^;)
でもね。ジャズに興味を持ち始めて3カ月を過ぎましたが、よ~く耳にするアーティストがいるんです。
マイルス・デイヴィス。
モダン・ジャズの帝王」 「ジャズ界の巨人」などと評論家やファンから絶賛。賞賛されておりました。
ジャズ・トランぺッターとして活躍した、マイルス・デイヴィス。
65年と言う短い生涯をジャズ界に捧げた帝王。
実際に、自分はまだまだジャズのジャンルがよく理解出来ておりません・・。
先日。ディアゴスティーニの商品。
※ CMで様々なジャンルの商品を解説つきにして発売。初回発売価格を3桁の低価格設定にしており、何だかんだで最終的には、6桁までお金を注ぎ込んでしまう。
ジャズばかり集めたCDを落札しましたが、No,1から始まる、全70枚以上あるアルバム枚数の最初。
No,1 は、やはりマイルス・デイヴィス。でしたね。
彼の吹くトランペットから流れる音。素人ながらも思いますが、魂が込められているかのような演奏が、まさしく帝王と呼ばれている所以なのでしょうね。
話しかけるようなトランペット演奏。これは真似することは難しいと思われますね。
彼も麻薬から立ち直ったアーティストの一人でした・・。
音楽の世界って薬物に誘われると、なかなか断れられない弱い精神の方が多いのかな?
寝不足を補うためにやるアーティストも少なくはないとかね・・。
「帝王・巨人」
確かに彼と一緒に活動していたジャズ・アーティスト達。
彼らもまた全て、ディアゴスティーニに収録されておりますよ。
MILES DAVIS
聴いてみて下さい。
Miles Davis - Burn
ジョン・レノン追悼コンサートで日本にも来日。
公演にも参加していたようです。
帝王と呼ばれる人物は、どのジャンルにも存在しますが。
本物ですね。
自分もファンになりました。