本日は月に1度の市民病院にて、朝から検診の日となりました。
朝8:30には家を出て向かう行先は、〇〇〇市民病院。
・採尿・採血。
・眼科検診。
・糖尿病内科検診。
・皮膚科検診。
この項目が終了するのが大抵正午前後になるのが通例ですけれど。
眼科で視力等を検診前に計って、待合室で瞳孔を開く特殊な目薬を点眼してもらいます。
普通の人で平均3度の点眼ですが、自分の場合は毎回のように、必ず4度の点眼。(;^_^A
瞳孔の開き具合が悪いのでしょうねぇ。
点眼迄済ませるとあとは検診で主治医に呼ばれる」だけの状態になるのですが。
急患が搬送されてきた途端に、眼科自体が急にあわただしくなりまして。
「急患が入っていて、診察が遅れてしまいますので、先に他の科を受診してきて頂いて宜しいでしょうか?」と。
「嫌だ!」なんてことは流石に言えないし、言うわけがない。
そこで糖尿病内科にいきましたが。
「先生。体重が全然増えないです。」「タンパク質を摂取し過ぎると血糖値が上がるし・・・。」
こんな質問をしたところ。
結果的に、飲み薬が一錠増えてしまいました。
毎回、食事の直前に、血糖値を下げる薬を飲んでおりますが、この薬の効きをサポートする薬だそうでして。
早速、今夜から常飲していく所存です。
続けて皮膚科へエスカレーターを下りて向かいましたが。
本日はたくさんの患者さんが待合室に・・。
これは珍しい状況でしたね。
これまでの皮膚科は、殆ど患者がいない状態のイメージしかありませんでしたから。
市民病院は4月から主治医が代わりましたが、皮膚科の主治医だけは唯一好感が持てて、委ねられると思っている先生なんです。
こんなことを言うと、反感を買うかも知れませんが。
嘘も冗談も言いません!
実は本日の検診でも、ありえないことが起こったのです・・・。
問題の眼科ですが。
最後の順番で戻った眼科。
主治医に呼ばれて診察室へ。
「おそくなってしまって申し訳ありません」と主治医。
「いえいえ。急患が入れば、重度の患者さんから診てもらうのはお互い様ですからね。」と自分。
当然のことですよね。
診察が始まり、質疑応答が続きます。
自分が。「先生。明るい日中は目の前が真っ白で観えません! 白内障が進んでいるのでしょうか?」
先生。「そうですねぇ・・。」
「白内障の手術をすれば日中の視力がアップしますよね。出来ればして頂きたいのですけれど」
「ヘモグロビン値が高いとやっても意味がないんですよねぇ・・。」と主治医。
「数値はどれくらいの数値なんですか?」と自分。
「7 台を維持していないと。」
愕然としちゃいましたよ・・。
言ってくれよっ!
何で?今頃? 何でもっと早く言ってくれないんだ?
「白内障の手術を受ければ、視力が、1,0近くまで戻ります。」
おいおい! 何で大事なことを患者に伝えないんだ?
手術が出来て効果があるのならやるに決まっているし、誰もが頑張ってやるに決まっているだろうがっ!
まったく開いた口が塞がらないとはこのことですわ・・。
だったら意地でも」下げてやるさっ!
お盆明けには7台に下げてやるぞっ!
次っ!
次、おかしな言動。信用できないことをやったら即!セカンドピニオン!
しかし・・。
これってさぁ・・。
こっちから言わない。聞かないと答えてくれない主治医。
大問題だとは思いませんか?
市民病院の評判もどんどん悪くなっていきますぞ。