2019年 令和 1年 11月 22日(金)
本日は、7番目の孫の、カリナが、生誕100日のお祝いで
お食い初め膳の儀を、滞りなく無事済ませて来ました。
他サイトから引用。
平安時代、生後100~120日目の赤ちゃんに餅を食べさせる「百日(ももか)」という風習がありました。
このとき食べさせていた餅が魚に代わり、今の「お食い初め」へと変化してきたと言われています。
「お食い初め」の作法は地方ごとに多少の違いがあるそうですが。
お食い初め膳です。
立派なお膳ですね。
でも、実際には食べさせられません。当たり前ですが。(笑)
口につけて、食べさせる真似だけですが、順番があるそうですね。
1.ご飯→2.汁物→3.ご飯→4.魚、煮物→5.ご飯(→1にもどる)
上記を3回繰り返すのが正式ですが、もし赤ちゃんが嫌がってしまった場合は、無理して繰り返す必要はありません。
1回だけ赤ちゃんの口元に近づけて、食事を食べさせる真似をしてあげれば十分だそうです。
パパさんの両親が、カリナを大変可愛がってくれます。
カリナの存在が、パパさんにとっても、より一層今まで以上に、親子関係を深ませてくれているようですね。
娘のミドリのことも、大変可愛がってくれます。
これは自分にとって大変嬉しくて、安心出来ます。
有難いことですよね。感謝しております。
記念の最高の1枚です。
カリナがこの世に誕生してから、2度目のご馳走でしたね。
1番目のご馳走は、間違いなく母乳でしょうから。
100日祝いの、お食い初め膳。
儀式に使う正式な食事には、神の力が宿るとされていたそうです。
カリナの時代は間違いなく長寿の時代になっていくことでしょう。
それでも、ずっと長く健康でいられますように。
元気でいられれば楽しみもたくさん待っておりますから。
カリナ。
100日祝い&お食い初め膳。
おめでとう! ヾ(≧▽≦)ノ