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木漏れ日の隙間から。日々の出来事をジャンル等問わず自由気ままに綴ります。 不適切な書き込みはご勘弁を!


by aki23star

ラックビアン。珈琲豆の匂いのするカフェ。

温かくなりましたね。
気持ちのいい休日。日曜日の朝 ♬

社員の方に「是非!1度、一緒に行って欲しいカフェがある」と。
前々から誘われていたのですが。

日曜日の休日も正直。
なかなか忙しくしている自分・・。
タイミングが合わずに延び延びとなっていたのですが。


本日。やっと叶いました。


社員の T さん。

この方は、自分がまだ現在の仕事を亡き親父から継ごうと。
サラリーマンから転職して間もない頃。
既にバリバリに動いていた方なんですよ。

縁があって、今は社員として頑張ってくれておりますが。

自分よりも一回り年上で、同じ丑年生まれと言うこともあって。
ちょっとした相談事やアドバイス等貰っている方でして。

早朝野球はやるし。町内の役員さんもやっていたり。

休日は大好きな列車の日帰り旅を楽しんだりと。
憧れてしまう程元気な御仁でもあります。


「青春18切符」を何度も購入。
先日も「鳥羽」まで行って。
美味しい刺身を満喫してきたとかで。

やはり。
人間は健康でいないと!と。
後悔の二文字しかない自分でありますが・・。(;'∀')




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連れて行ったもらったカフェ。


モーニングサービスの激戦地で、全国的に有名な、愛知県は一宮市で営業されております。




話には聞いておりましたし、楽しみにしていた自分でしたが。


ドアを開けた瞬間!

珈琲豆の匂いが拡がってきました。
大好きな珈琲豆の匂いです。

今のカフェは、珈琲豆の匂いではなくて、油を使った食べ物の匂いしかしない。
そんなカフェが現状多く存在しておりますね。


いい匂い。
そして。店内に入り見回した自分。


いやぁ!
自分の大好きな雰囲気がいっぱい溢れていました!





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珈琲家 ラックビアン
さん。



モーニングサービス激戦地の一宮市ですが。

ラックビアンさんは、モーニングサービスが「トースト」のみ。


マスター曰く。
「うちは、珈琲の味で勝負がしたくて。モーニングには力を注いでないんです。」とのこと。


正直。自分は思いました。

モーニングでお腹を満たしたい人は、そのようなカフェに行けばいい。
ここのカフェは。
純粋に珈琲を満喫したい方が集えるお店なんです。


実際に。自分たちが店内で珈琲を楽しんでいた時。
お客さんが何人も訪れて来ておりましたね。




こだわりだらけのお店。



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椅子に座ると注文を取りに来てくれたママさん。

このカフェはマスターとママさんの、ご夫婦二人で営業されております。


お洒落なグラスに注がれた水。
美味しかったですね。



半世紀以上のカフェ店経営。

大袈裟な言葉となりますが。


ここまでこだわるのはある意味「匠」だなと。




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心を込めて入れてくれる珈琲。

サイフォンで 1杯ずつコーヒーを 淹れてくれるお店です。


珈琲豆は、他県の焙煎農家と契約して仕入れているそうですね。



自分事ですが。
正直。日に、缶コーヒーを入れると。
平均で8杯程飲んでおります。


自販機で売っている100円。今は、80円の缶コーヒーもありますが。


ハッキリ言うと。
珈琲の真似をしているかのような作りだと思っております。

そんな自分ではありますが。

このカフェの珈琲は本物ですね。お世辞ではなくて!




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画像ではわかりませんが。


コーヒーカップとお皿。

傷一つついておりません!
当たり前ですが。
欠けもありません!


こだわりのマスターが入れる珈琲。

こだわりの「常連さん達」の為に。

世界に一つだけのマイカップも用意しているそうでした。




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画像がそうです。


因みに一つ質問しました。


「マスター。失礼ですが、どの器が一番高価な器ですか?」と。



画像ではわかり辛いですが。


画像1番下。左から3つ目。


一般価格で、10万円程するそうでした。(;^ω^)



お金に余裕のある人は、珈琲カップにもこだわるんですねぇ。(笑)





店内には古時計がいくつも飾られていて。
そのすべてが稼働中。

珍しい「メダカ」が、種類ごとに分けられて泳いでいましたね。




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実際の店内は。
もう少しダークブラウンがかかった雰囲気でしたが。



マスターが面白い話をしてくれました。


喫茶店を経営されている方が。

「お忍びで。うちに珈琲を飲みに来てくれるんです。」と。


地元ではまずないことだと思いますが。




店内に流れる、アコースティックギターの優しい音色。

こだわりのカフェに明るい日差しを刺しているかのようでしたよ。




珈琲家 ラックビアン

愛知県一宮市九品町3丁目6-3

0586-24-7252



珈琲通の方。
行って後悔しません。




画像等。掲載は、マスターから許可を得ております。





是非また行きたいですね。

ごちそうさまでした。





































by aki23star | 2023-03-12 15:56 | 一般グルメ紹介