真夏の祭典 サマーフェスティバル！

タイトルの前に。

梅雨も明けて熱い日差しが照りつける毎日、皆さんは暑さ対策はどのようにしていますか？
水分補給はマメにしているという貴方！　ただただ水分補給しているだけでは駄目ですよ。
お恥ずかしい話ですが、先日我が社の社員が 脱水症状を起こしてしまいました。
全身が痙攣症状となり、まったく動けず救急車で運ばれるということになってしまいました。
所謂重度の脱水症状でした。　幸いにも点滴を２本打って帰宅することが出来たのですが、連絡を受けた自分は、社員の家族に知らせる義務があります。　電話では言葉を選び話しましたが、大切な一家の大黒柱でもある、お父さんという存在。受話器の向こうで慌てる家族！あらためて水分補給を軽視してはいけないと痛感させられてしまった次第でありました。

少し勉強しましょう！
人間の体の半分以上は水分です。体内の水分のうちの１０％失うと脱水による様々な症状が現れ、15％の水分がなくなると、生命が危険な状態になります。
[脱水症状のサイン]
口が渇く。頭痛がする。吐き気がする。めまいがする。皮膚の乾燥。体温上昇。倦怠感。目がくぼむ。尿が減る。　等々・・・。
[対策]
スポーツドリンクを飲む。
市販のスポーツ飲料は、ミネラルや糖分が含まれており、水よりも早く体に吸収されます。10度程度に冷やした状態がもっとも早く吸収されると言われています。

塩化ナトリウム（塩）をなめる。
塩は大半が塩化ナトリウムで出来ています。塩化ナトリウムは、塩素とナトリウムと言う、人間必須のミネラルです。体の細胞を保つ、体を弱アルカリ性にする、脳に刺激を伝えたり、逆に脳からの命令を筋肉に伝える。

会社を経営することも、チームの指導者でいることも同じです。
脱水症状＝水分の足りなくなったために起こる症状 とあります。要するに、体の外に出している水分と同じ量の水分を摂れば、脱水症状にはならない ということですね。

バスケの練習は、ほとんどのチームが体育館内で行っているはずです。
真夏の体育館内の温度は、体温よりも高くなることが多いですね。
チームでは水分補給はマメに摂らせていますが、水分補給もただたんに飲めば良いというものではないそうです。
１５分に１度の感覚で、コップに２杯くらいの量が好ましいようです。


さて！タイトル（本題）です！

今年度もいよいよ真夏の祭典 愛知ミニバスケットボール サマーフェスティバルがやってきます。
尾張地区・三河地区で、愛知県ミニバスケットボール連盟に登録しているチームが今年も 豊橋市総合体育館にて熱き戦いを繰り広げる３日間。（今年度は８月１４日・１５日・１６日の３日間） 各チームが （A日程→１４・１５日　B日程→１５・１６日に分かれて３試合ずつ行う。）どこまで仕上がってきているのか？とても楽しみでもあるし緊張もする瞬間がいよいよやってきます。

毎年お盆というこの時期に開催されるサマーフェスティバル。我がチームは昨年から宿泊施設を借りて参戦していますが、今年度もまた大人数で参加するため、宿泊施設をお借りすることとなりました。子供・父母会・スタッフのみならず、家族全員でお泊りする仲良し一家（羨ましい・・）もおられます。初日（１４日）夜は大宴会？皆さんお酒がお強い方々ばかり。自分は健康のために早寝早起きを心掛けます！（笑）
[マジ話]
サマーフェスティバルの大切さ。
自分はバスケットをしているご家族の方々に、毎年毎年言っていることの一つが 「是非 サマーフェスティバルを観戦して欲しい！」 大きくてりっぱな体育館に、こんなにたくさんのチームが集い対戦する。この素晴らしい大会にチームは参加し対戦することが出来ます。我が子がここで頑張っている姿。感動もの間違い無し！お盆休みも家族で過ごせない・・・。中には嘆いている方もおられるでしょうね。 しかし！一度観戦しにお越し下さい。大きな思い出が一つ増えるはずです。
［余談]
サマーフェスティバルでは毎年プロのカメラマンが写真を撮影しています。
チームの集合写真も撮っていただけてありがたいのですが、
毎年毎年確実に老けていく自分・・。（泣）　サンプル写真を１番最初に見れる 「特権」 があるのですが、あの頃の自分は何処に。（笑）
今年は派手にいこうかなぁ！見た目だけでも。（笑）