ボ~~!っとできた1日だった。
中身が薄い内容で楽が出来たのが幸いだった。
遅れていた年賀状も何とか届いた分だけは返信したし。
今回は久しぶりに手書き。相変わらず汚い字・・。見るのも嫌だ。
でも、走り書きをしたわけではないので。(笑)
バスケの子から来た年賀状に悩みの一言が・・。
春から中学生になることで、進路先の悩みについて書かれている。
理由は中学校にバスケ部がないことが原因。
1昨年。今の中学1年生の子たちが同じく今の時期に迷っていた。
あれから1年過ぎたんだな。
たくさんの署名。直談判。その他あらゆる手をつくしたが駄目だった。
結局「越境」という形で解決したのだが・・。
そこの中学校には立派な体育館もある。当然そこにはバスケのリングもある。
ただ、指導に手を上げる先生がいない!
校長先生の決断で何とかなるものだとは思うのだが・・?
越境した子供達。越境先でも頑張っている。
ときどき練習にも顔を出してくれるのが嬉しい。
自分に出来ることがあれば彼らをこれからも応援していきたい。
さて。話を戻そう!
年賀状に書かれていたが、A中学校(バスケ部なし)・B中学校(バスケ部あり)のどちらの学校に進学するか?相談に乗って欲しいとのこと。
どのように言葉を表現してよいものだろう?
ここでは自分がその子の親だとして返答したい。
結論から言えば、子供が最終的に決断することだが、自分の子供が希望する方向でバックアップしたい。
中学生になれば受験もある。バスケをやりたい思いは理解できるが両立することが大切。
自分は子供には好きなことをやらせてあげたい。でも中途半端では駄目だと思う。
「やめとけばよかった・・。」 そんな言葉を親は我が子から耳にしたくはない。
その子を1年以上見てきた上で判断している自分です。
その子なら必ず両立することが出来るはず。バスケがあるから勉強も頑張れる!
あの子のとびっきりの笑顔を何度も見てきました。
その笑顔が一旦消えてしまうかもしれません。それほど深刻な問題なんだよね。
環境さえ整えてあげられるのなら、是非子供の希望を叶えてあげて欲しいな。
近年、部活の数が減ってきている現実。
選択も限られてしまう現実!
自分はいつも子供達に言っています。
いろんなスポーツをやってみることもいいことだ!
ミニバスで基礎を一生懸命やってきた君達なら、どんなスポーツでも対応できると信じているから。
事実、他のスポーツで成績を上げているOB・OGもいる。
そういう自分もいろんなスポーツを経験したし。
今まで進路以外で悩んだことは無かっただろうな・・。
時間があるときにその子と話がしたい。
子供だって悩んでいる。
自分も頑張らなきゃと思う。