もうすぐジャリンコカップだっ!
新年早々年末のようないそがしさ。
ある意味ありがたい話だ。
でも、人はその環境に慣れる動物。
暇なときのことを忘れてしまうんだ。
自営業を営むということ。
全責任を被らなければならない現実。
それなりの度胸と冒険心が無ければ自営業は成り立たない。
世間でよく聞く言葉に、「2代目は大成しない!」
否!そんなことは無い!
人間何事も努力!努力をせぬ者には光明は無い。
普段の姿勢!「見られている!」
見られていないようで見られている。
「あいつは真面目だ。信頼できる人間だな。」
「あいつはあかんわ! 自分本位で周りが見えていない。」
仕事は誰もがプロ意識を持ってやっていると思う。
仕事でもバスケでも、一人ではやれることの限界がある。
仕事をしていて不思議なことがあります。
たとえばいい加減な仕事をしたとき。
必ず自分に帰ってくる。
逆もある。
いい仕事をしたとき。否!いい仕事を心がけ継続しているとき。
いいことが帰ってくる。
それはお得意先が増えたり、収入が上がったり。
社員が増えたりもそう。
神様。お天道様は見ている。
昔からこんな言葉があります。
確かにその通りかもしれませんね。
サラリーマンの方も同じでしょう。
頑張って、信頼を得て、部下に慕われる人は出世していきます。
自分本位。自分が良ければそれでいい。
仲間が仕事をしているのに、手伝いもせず勝手に帰宅。
そんな人を誰があてにするでしょうか?
仕事先で言われます。
いいなぁ!「社長はお金持っていて!」
お金は無いですけど・・・。(笑)
でも、俺は努力しているぞ!貴方は努力をしている?
バスケでもそう!努力せずに上達はしません!
上手な子。実業団でも頑張っている選手。
努力が実って今があるんですよね。
努力をせぬ者。
貴方は本当に頑張っていますか?
努力の文字の意味。本当にわかっていますか?理解していますか?
文句ばかり言う人。自分本位で思っていませんか?
文句。愚痴が多い人。どこかで同じことを言われてはいませんか?
どちらが正しいのか?
周りの人々は見ています。
貴方は天狗になっていませんか?
一人でいったい何ができますか?
支えられている。 考え方を変えていきましょうね。お互いに。
せっかくご縁があって巡り会えたんだから。
仲間を大切に。
そして仲間を増やしていきましょう。
最近仕事がいそがしく精神的にもまいっています。
肉体的苦痛を精神的苦痛が上回る。(まさに実感しています。)
散髪にさえいく時間がない今。
人は癒しを求めます。 癒し・・・。
みんなの癒しとは何?
馬鹿みたいと言われそうですが、自分の癒の一つが「焼酎コレクション」。
たかが焼酎。でも、1本1本が頑張った証。
だから、されど焼酎なんですよね。
バスケも同じです。
60名以上の子供達を預かっています。
60の個性がありますね。
それぞれ価値観も違います。
それをまとめていくことは容易ではありません。
1人で60名を相手にすることが貴方にはできますか?
自分はできません!
協力者。そう!仲間がいるから安心することができます。
不安や危機感も少なくなります。
友! 自分には素晴らしい友がたくさんいます。
子供達にも言いたいな。
本当の友達って見つけることは難しいかもしれません。
でもね。同じ汗を流し、同じ苦しみや屈辱を味わった仲間。
これこそ生涯の友となるでしょう。
仕事もバスケも同じ!
人間関係を築くことができる空間なのです。
もうすぐ主催大会があります。
第2回と歴史もありません!至らぬ点も多々あります。
でも素晴らしい大会にしようと、スタッフ・父母会・父母の皆が1つになろうと頑張っています。
お蔭様で第2回大会には遠く福井県からも参加してくれます。
地元愛知からは素晴らしいチームも参加してくれる。
隣の岐阜からも尊敬するチームが参加してくれます。
仲間っていいな。
仲間の存在も自分にとって癒しになります。
その仲間との出会いを演出してくれるのは何?
そうです!子供達なのですよね。
もう一度原点に戻り。子供達のために頑張りたい!
生涯忘れられぬ思い出。
それが造れる自分は幸せ者なのですね。
練習時、子供達を叱るときもあります。
でもね、1つ叱ったときには10誉めてあげたい。
子供に対して「怒る」という言葉を発しない。
怒る = 見捨てている。
叱る = 愛情あっての行動。
ジャリンコカップでは、子供達の満面溢れる大会にしたい。
もちろん我々大人だってそうです。
頑張る審判。人はミスすることがあります。
見落とす。 これが正しくは正解かも?
試合を止めてまで審判に対して文句を言うコーチを見かけます。
気持ちもわかります。
でも、子供達はそんな貴方の姿も見ています。
「笑顔の1日」
これが第2回ジャリンコカップのテーマです。
追伸・参加チームの皆様。
現在スタッフ・父母会一同頑張って取り組んでいる最中です。
いましばらく時間を下さい。
素晴らしい大会にしたいから!時間を少し下さいね。
皆様の参加をチーム一同心待ちにしております。