第５６回春日井市民バスケットボール大会

６月１０日 日曜日。春日井市総合体育館にて、第５６回春日井市民バスケットボール大会決勝リーグが開催されました。
春日井市バスケットボール協会主催のこの大会も、今回で何と５６回目の開催。
随分歴史があるんだなぁ！　俺、まだ生まれていないじゃんか。

今更ながら、バスケットボールの歴史の重さを感じた１日だったな。

春日井市民バスケットボール大会。
男子が初参加した６年前。今でもはっきり覚えていることがある。
１試合目。　１００ 対 ２
２試合目。　１０５ 対 ０
バスケットを舐めていた自分。可哀相だった子供達。
ただ笑うしかない試合展開。
そして、何よりも屈辱的な言葉を発せられたあの一言。

「JBC さんって、ハーフまでいけないんだもんね」。
その時その発言時の顔。

今でも言われたあの一言。言ったあのチームの指導者。
今回もいましたが・・・。

負けん気だけは人一倍強い自分。
「今にみとれ！」　そんな思いのこの大会。
今では素晴らしいスタッフも揃い、年々結果は残すようになりました。
しかし、「優勝」の二文字はなかなか適わぬものでした。

チームを立ち上げすぐに結果を残す素晴らしい指導者もいます。
なかなか結果が出せない指導者もいるでしょう。

でも、弱くても交流してくれる仲間の存在。
こんな仲間たちと今でも親しくお付き合いして、否！させていただいています。


２年前、県大会で３位入賞。東海大会出場を決めても俺は変わらなかった。
と言うか、変われることがわからない。
バスケットはミニからはじまり社会人やクラブチーム。
シニアで構成されているチームもある。
ミニはあくまでも幼稚園。いわゆる子育て真っ最中！と同じだと思う。

周りには本当に尊敬する指導者がいます。
そんな指導者になりたいな。そう思う今日この頃。
しかし、自分の力量では役不足。
でも、自分には素晴らしい仲間がいる。
スタッフの役割分担。　時間を掛けての練習メニュー作成。
焦らずスケジュール通りに進めている練習メニュー。
頑張る頼もしい子供達。　そして頑張る子供達をバックアップする保護者たち。
まさしくスタッフ共々三位一体となっての活動！

細かい問題はどんなチームにもある！
しかし、大人は話し合うことで解決出来る。
子供達の頑張りが、保護者の考えを変えていくことがあります。
まだまだ新チーム開始３ヶ月。熱いシーズンはこれからこれから！

話は前後するけど、第５６回春日井市民バスケットボール大会。
男子は嬉しい初優勝を成し遂げました。
素直に嬉しかった！　修正点はたくさんある。まだまだ課題も山積み。でも嬉しかった！

試合結果のみならず、表彰式での態度も良かった！
「ありがとうございました！」 大きな声で爽やかだった。


女子もたくさん応援に駆けつけてくれた。保護者も。
女子の保護者も応援に来てくれました。　ありがとう！

木曜日は久しぶりに美味しいもの食べるかなぁ！
カロリー調整しておかなきゃね。（笑）
１９：００集合だぞ～！

S コーチ・K コーチ・S コーチありがとうございます。
しばし疎かな自分です。ご迷惑お掛けしています。
もう少し時間を下さいね。
今の自分がやらなければいけないこと。
これからは重点的に「それ」をやっていこうと考えています。

個人的にですが、花を添えていただきました。
あと残すところ１週間！
今日から娘も自宅に戻ってきました。
カウントダウン始まっています。
しばし留守にしますが宜しくお願いしますね。