ジャリンコカップ2008
身内の結婚式と重なってしまい、最終試合からの参加となりましたが、いつもの仲間たちの顔を見た瞬間ホッとした自分でした。
試合結果もさることながら、最後に挨拶に来てくれた子供たちが、「楽しかった」って言ってくれたことが1番嬉しかったな。
今回の大会テーマである「チャレンジ!」。
失敗したっていいじゃん!やろうとすること。その気持ちが大切なのだから!
参加してくれた子供たちはどうだったんだろう?
きっと、昨日の自分とは違った自分でいてくれたでしょうね。
大きな会場を1日貸し切り運営するということは大変です。
ジャリンコカップは主催者側が一丸とならないと成功しません。
出場機会の少ない子の保護者も、精一杯頑張ってサポートしてくれました。
ジャリンコカップはチーム一丸となれる大切な日でもあるんですよね。
隅々まで見渡すことは難しいですが、至らなかったところはご理解くださいね。
浜松から駆けつけてくれた「うなちゃん」こと うなぎさん。
たくさん審判していただいたそうですね。本当にありがとうございました。
仲間から聞きましたが、うなぎさんの人柄が思いっきり伝わりました。
私たち指導者側の人間は、1番に子供たちが好きであること。
子供たちの存在なくして私たちの出会いはありえない。
そんな出会いを演出してくれる子供たち。子供たちの存在って宝物なんですね。
今大会もたくさんの協賛がありました。
全員で歌ったハッピー・バースデーの歌は、誕生日の子供にとって生涯忘れぬ大会になったことでしょう。粋な演出ありがとうございます。
他にもたくさんの協賛をいただきました。嬉しかったなぁ~~~!
皆様方とのお付き合いでたくさんのことを学ばせていただきました。
おかげさまで第4回ジャリンコカップも無事終了することができました。
優勝したチームのT ミニさん。大会初めての男女アベック優勝でしたね。
バスケットはチーム全員でするスポーツなんだってことを再確認させられました。
男子準優勝のMチームさん。
今年度もこれから楽しみになりましたね。また学ばせてください。
女子準優勝の妖精ちゃんたち。
笑いの中にもいつだって真剣勝負!
いつもありがたいお言葉を必ずいただいている自分ですが、今回もまたいただきましたね。
どの会場でも「自分らしさを表に出す」兄貴。凄いなと思いました。
全試合観戦することができず残念でしたが、仲間たちから聞いた言葉は、どの試合も素晴らしかったよって!今はホッと、胸をなでおろしている自分です。
また来年もジャリンコカップでお会いしましょうね。
ありがとうございました。